今日の夕食、白米、しいらの煮付け、胡瓜の浅漬け



それは出前中に起こった。突然、原付の後輪がロック。いったい何がっ。分からない、焦る。新通りの先、川越町だ。タイヤがロックして、前にも後ろにも、全く動かない。冷や汗、たらり。

動かなくなった場所の近くの、会社の方がとても親切で、駐車場の隅に置いても良いと言ってくれた。あー、なんて心優しい。

原因はわからないし、修理してくれるところは無さそうだし。店まで歩いて帰って、レッカーで家まで運んでもらおうと探してみたけど、受けてくれるところはない。最後にJAFに頼んでみたら、引き受けてくれた。あー、良かった。

家まで運んでもらって、とりあえず、ひと安心。まずは、腹ごしらえをするか。今日は、川越町から店まで歩いて帰って、自転車で川越町まで走ってまた戻って、レッカー車が来るので川越町まで小走りで急いで、あー、疲れた。安心したら、お腹が空いた。

夕食は、白米と、朝のしいらの煮付けと胡瓜の浅漬け。ささっと食べて、次にまだやることがあるんだ。車で店に置いてきた荷物を取りに行って、スーパーで買い物して、帰って9時半。少し遅いけど、後輪を外してみる。

あー、なんと、ホイールが裂けてタイヤの幅が1・5倍になっている。裂けて輪っかが二つになっている。普通、そんな風にして避ける?原因がわかって、なんとなく安心した。タイヤをなんとかすれば、直るということだ。良かった?

それにしても、ロックしたのがスピードを出していないときで良かった。そのとき何故か、目的地に行こうかどうしようか迷って、のろのろ走っていた。のろのろ走っているとき、道路の真ん中で、突然止まった。

これはやっぱり、両親が助けてくれたんだと思う。これまでも、何度か助けてもらって、難を逃れたり、ことがうまく運んだりしている。そういうことってあるでしょ?理屈で片付かないこと、存在を感じること。

朝、バラの花が綺麗だったっけ。バレリーナ。とても可憐なバラだよね。

コメント